年々、時間が経つのが速く感じるようになってきませんか
こんにちは、カウンセラーの葛谷です。
気付いてみたら、もうすぐ6月が終わりそうですね
少し前に令和が始まったとおもったら、6月も終わり、2019年も折り返しですね
年々、時間が過ぎるのが速く感じるようになってきたという人は私だけではないのでしょうか
なぜこのようなことが起きるのでしょうか
気になったので少し調べてみました
まずはよく知られているのが、「ジャネーの法則」と呼ばれている
「時間の長さの感じ方は、年齢に反比例する」という法則があるそうです。
同じ1年という長さでも、10歳の人にとってはこれまで生きてきた10年分のうち1年にあたり、
30歳の人にとっては、30年分のうち1年に感じられるとのことです。
年を重ねるとともに、1年が過ぎる感覚が速く感じられるようになってくるんですね
これはどこか聞いたことありますね
他には、代謝が活性化しているほど、時間が進むのがゆっくりに感じられるという研究もあるようですね。
たしかに子供は大人より代謝が高いので、時間の感じ方が違うのかもしれません
ちなみに朝の寝起きの時間って、時間があっという間にすぎる気がしませんか
これも朝は代謝が悪いのが関係しているかもしれませんね。
いずれにしても、年を重ねるにつれて時間が経つのが速く感じられることはホントのことかもしれません
ついつい、時間の過ぎるのが速く感じられると、今後の人生もあっという間に過ぎ去っていくのではないかと焦りがちになりますが
そういうときこそ、立ち止まって、これまでの人生を自分がどう頑張ってきたかも振り返ることも大事じゃないでしょうか
いろいろ楽しいこともつらいことも乗り越えて今があるのですから
私も何か今後について焦ることありますが、その時こそ自分を振り返って頑張ってきたことを認めてあげる時間をつくるようにしていますよ
それでは、また