スタッフブログ 短時間睡眠は脳によくない!いつまでも若々しい脳を持ち続ける睡眠の習慣 2019年7月31日 こんにちは! カウンセラーの鈴木です。 最近、脳科学に興味があり勉強しています。 認知行動療法は脳科学と非常に密接な関係があるので、カウンセリングにもたくさん活かせそうです。 その中で、特に睡眠について今日は書きたいと思います。 あなたは、毎日平均でどのくらい睡眠時間を取っていますか? 私は20代のころは毎日睡眠時間3~4時間くらいで働いていましたが、最近は6時間は寝るようにしています。 身体が追い付かないし、それでも仕事中に眠くなることがあるので足りないくらいです。 人間の睡眠時間は、短時間睡眠はもちろん身体によくないですが、長時間睡眠もよくないそうです。 最適な睡眠時間は7時間で、それより短くても長くても寿命を縮める可能性があるという研究結果があります。 もちろん個人差はありますが。 脳が健康だと、心にもゆとりがあり、認知症の予防になって将来の穏やかな老後にもつながります。 脳に老廃物がたまる原因は、運動不足、食事の偏り、ストレス、睡眠不足、社会交流の少なさ、新鮮な体験の少なさだそうです。 特に睡眠時間は軽視されがちなので、意識したほうが良いですね。 寝始めの1時間半がゴールデンタイムのようで、そこでどれだけ質の良い睡眠がとれるかがカギのようです。 寝始める1時間前には部屋を暗めにして、パソコンやスマホを見ないようにして副交感神経優位の状態にすることが大切です。 私も最近意識していますが、このようにすると寝起きがとてもすがすがしいです。 ぜひあなたも試してみてください 前 銭湯でつかむ幸せ 最近 小さな事からのスタート