言葉の心理
こんにちは、カウンセラーの佐藤です😄
カウンセリングをする中で、メンタル管理について聞かれることがあります。
私にとってすぐに取り入れることができたメンタル管理の仕組みは
言葉を変える
でした!!
ネガティブワードをポジティブワードに変換を
とは言いますが、これがなかなかできませんでした💦
どのように言葉を変えていくかの前に、まず、今回は現状把握をしてみましょう!
普段どんな言葉を使っているでしょうか?
特に、話し始め、語尾、沈黙の後の接続詞、どんな言葉を使いがちですか?
何気ない会話の中で使われる口ぐせは、個々のメンタル状態が垣間見えるように思います。
自分の姿を動画で撮影されていたのを見ると
話し始めに「なんか~」盛り上がってくると語尾に「~みたいな」をたくさん使っていました。
口ぐせに気づいた時は衝撃です❗❗
この口ぐせ、「なんか~」「~みたいな」は無意識のうちに話を曖昧にしたり、逃げ道を用意したいという心理があると言われています。
日本人ではこの曖昧な表現を使用する人が多いそうです💡
人との調和を大切にするあまり自己主張ができなくなってしまったり、控えめな表現になってしまいがちですが、
伝えたい事が相手に伝えわっていないのは勿体ないですよね♪
相手に与えたい印象をイメージして使う言葉も選んでいけるようにできたらと思います😊