受け取る言葉
こんばんは、カウンセラーの荻原です(^.^)
先日友人のやっている雑貨屋さんに遊びに行きました♪
とってもおしゃれな雑貨が沢山置いてあって、見ているだけでどれもこれも欲しくなってしまいました(#^.^#)
友人のおかげでお店の中からイベントスペース、さらには仕事場であるオフィスまで顔を出させて頂き、働いている方々もとても気持ちのいい方ばかりで、学びいっぱいでした。
友人はにこにこしながら本当に嬉しそうで、
「ほんと来てくれてありがとう、ありがとう!」
と何度もいってくれたので、私も「どういたしまして(^-^)」と何度も言うことになりました笑
心から嬉しい~と伝わると、すっごく気持ちのいいものですよね♪
よく日本人に多いのは、褒められたりすると
「いやいやいやいやそんなことないですよ!」
「そんなこといっても何も出ないですよ!」
なんて謙遜の言葉が多い中、素直に
「どういたしまして」と受け取る方は少ないように思われます。
かくゆう私もそのうちの一人でした。
英語で「どういたしまして」と調べると、表現の仕方が実に7通りもあります。
No problem(問題ないよ), My pleasure(私の喜びです),No worries(心配いらないよ), Your Welcome(どういたしまして), It’s okay(大丈夫だよ)、 Cherrs(どうも), Sure(もちろん)。。。
受け取ることの大切さ、なんだかこれだけでも充分伝わりますよね。
「与える事は受け取る事」とよく聞きますが、
たしかに「ありがとう!」といったら「どういたしまして!」と答えるのに時間差はほとんどないといいますか、同時に起こってますよね。
「与える=受け取る」という一連の行動・行為は「自分の内」で完結しています。
しっかり周りの感謝や好意を受け取とりながら自己価値を上げて、周りに与えていく人生にしたいですね(*´ω`*)