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好き嫌いがなくなるかも♪

こんにちは、カウンセラーの佐藤です♪

先日カウンセラーの仲間と一緒に一流の蕎麦を食べに行ってきました!

お蕎麦屋さんに行くのも珍しかったのですが、外観から店内の雰囲気、料理まで高級感溢れる時間を過ごしてきました✨

お料理自体も美味しいながらも美味しさを倍増させてくれるものがたくさんありました!

 今回はそんな味覚にまつわる心理について書いていきたいと思います♪

食事をする時、仕事終わりのビールは特に味わい深かったり、キャンプで作ったカレーは妙に美味しかったり… なんて事はありませんか😀? 美味しさというのは化学的な要素もありますが、実は身体的、心理的な要素も大きく関係してくるといわれています✨

人のストレスや疲労は、大きく分けると身体的ストレス、心的ストレスの2種類があります。 ある研究では、 運動負荷をかけた後には酸味を感じにくくなり、心的負荷をかけた後は苦味を感じにくくなったという結果が得られています💡

小学生の頃バスケットボール部だったのですが、試合前後によくレモンの砂糖がけけを食べていました。 普段は酸味が強くて食べられなかったレモンも試合後にはすんなり食べることができていました😀

ビールが苦手な私も仕事後のビールがスイスイいけたのも理由がわかる気がしました🍺

いつも食べられなかった物が心理作用を活用すると食べられる事もあるかもしれません🎵

最近では食についての意識もここ数十年で変わってきたように思います🍀

健康的な食事を心がける際にもぜひ活用してみてください😄

苦手な物が食べられるようになるかもしれません👍️