本音の取り扱い方

こんにちは、カウンセラーの鈴木です。


「本音が話せる関係性を作りたいけど、どうしたらいいですか？」


こんな相談を受けることがよくあります。あなたはいかがでしょうか？

これは言い換えると「本音をコントロールしたい」ということですね。
本音を言うべき時に言って、言うべきでない時に言わない、そのようにコントロールできると、人間関係は円滑になっていきますね。

私は人間関係において、すべて本音で話すことは素晴らしいこととは思いません。むしろ常に本音をさらけ出していたら、人間関係が壊れるのではないでしょうか。

本音をコントロールするためには、意識を自分矢印から、相手矢印に変えていく必要があります。

この言葉は本当に相手のためになるのか？という問いかけを真剣に自分にすればするほど、自分がどう思われるか気にならなくなります。

ぜひ試してみてください。