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空気は読めない

こんにちは、カウンセラーの佐藤です😄

 

あの人は空気が読める!

空気読んで〇〇しよう!

空気読もうよ!

 

というフレーズ、一度は会話の中で使ったり、聞いたりしたことがあるかと思います。

 

人間関係で難しいとされているコミュニケーションスキルの一つに【空気を読む】があるかと思います。

 

言葉を交わすことなく相手の感情を察する力は、どんなにコミュニケーション力が高い人でも100%当たる事はありません。

 

特に涙の理由に関してはとても複雑なように思います。

 

最近涙した場面はあるでしょうか??涙はどんな時に流すでしょうか?

 

生理的な作用で

目にゴミが入った時、あくびをしたとき・・・

 

そして感動した時には、

笑い泣き、悔し泣き、悲し泣き、嬉し泣き、怒りの涙

 

女性は、

ホルモンの関係で意味もなく泣きたくなる時がある人もいます。

 

このように涙には色々あるので面白いですね。

 

様々な場面で出てくる涙。複雑な感情が絡んできます。

 

実は、感情面での涙の理由は今だに解明されていないのだそうです。

 

 

今だ解明されていない涙

人が涙している場面に遭遇するととても驚きますよね。

 

 

自分でもなぜ泣いているのかわからない以上に、周りの人も泣いている人を見るとどうしていいかわからないものです。

 

涙しがちな方は周りとのコミュニケーションもぜひ大切にしてみてください。

 

空気を呼んでよ!だけではなく、話せる時は

 

涙の理由を言葉にしてみると相手にも伝わりやすいかもしれません。

 

空気を読むというのはとても難しい事です。

 

涙の理由がわからない時もOKです「なんで泣いているのか自分でもわからないんだけどね」と伝えるだけでも十分です!

 

表情だけで伝えようとせず、言葉を使って自分の感情表現をサポートしてみてください。

 

言葉にすることで、自分自身の理解を深めていきましょう。