過去からの手紙
2020年1月17日
こんにちは
カウンセラーの足立です。
年を越したのが昨日のことのように思えますが、もう1月も半月が立ちました。
これを23回繰り返したら2021年になります。そう思うと1年はあっという間に過ぎ去ってしまいそうです。
さて、年始の私の楽しみの中に、未来レターイベントがあります。
未来レターとは個人的にやっているイベントですが、
「一年後の自分自身に向けて手紙を書く」
というイベントです。
1年に一度のイベントになりますが、かれこれ8年くらい続けております。
書いた手紙を一年間保管して、一年後に自分で開封します。
意外と忘れているもので、手紙を読んでみると、本当に1年前の自分から手紙が来たようで
とても不思議で感動的な体験ができます。
手紙の内容は自由ですが、去年どんな年だったか、今不安なことや、今年の抱負など
誰にも見せないつもりで赤裸々に書けば書くほど、一年後の感動に繋がります。
手紙を書いたことを忘れてしまいそうな方は、信頼できるからに預けることをお勧めします。
一年という時間の中で、様々な障害にぶつかりながらも生き抜いた自分が
一年前の自分と向き合ったとき、1年で少し成長した自分に気付けます。
1年後の自分に向けて、エールを送る。
1年前の自分から勇気をもらって、また1年後の自分に手紙を書く。
未来レター
ぜひ、お試しください。