他人の幸せを祈ると自分も幸せになれる!?
こんばんは、カウンセラーの荻原です。
先日、友人の結婚パーティーに参加してきました
とっても人望のあるお2人だったので、集まった友人も数えきれないほどでした
多くの友人から祝福されていて主役の2人はとっても幸せそうでしたが、なんだかお祝いしているこちらの方が幸せを分けてもらった気がします
人の幸せを祈る時、閉ざしていた心がふっと軽くなる経験ってよくありますよね。
他人の幸せを祈ったり、親切な行為をすると、脳内にドーパミンとオキシトシンという幸せホルモンがでて、「ヘルパーズハイ」という喜びの状態を作り出してくれるようです。
実際、私達は日々の小さな親切によってこの「ヘルパーズハイ」の状態に無自覚になっています。
例えば、
・電車でお年寄りに席を譲る
・エレベーターでは率先してボタンを押す
・大切な人にありがとうをちゃんと伝える
・悩んでいる後輩の話を聞く
などなど、、、
人のために祈ったり小さな親切を行うだけで、自分も幸せな気持ちになれるなんて素敵ですよね
決して大きなことでなくても、日々の積み重ねや習慣で「ヘルパーズハイ」を感じられる事は沢山ありそうです。
私もちょっと疲れた時や、心がトゲトゲしている時にこそ、誰かの幸せを願って小さな親切を実践してみようと思います。