スタッフブログ 銭湯でつかむ幸せ 2019年7月30日 こんにちは、カウンセラーの荻原です 最近近所にある銭湯によく行きます♨️ 暑い夏だからこそ、さっぱりした気持ちになれる上に、帰り道の風が心地よいものです 銭湯にはもちろん、リラックス効果があります。 腰痛、肩こり以外に最近では不眠症やうつ病にも効果があるというのです。 しかもうつ病、不眠症に効果のある入り方まであるみたいです うつ病には「温冷交互浴」が良いとされます。 これは水風呂と熱湯を交互に行き来する入り方です。 これにより、交感神経と副交感神経がスイッチされ、自律神経にとっても良いとされています。 不眠症にいいのは、「不感温浴」。 34〜37度のお湯に、30分から2時間ほどゆっくり浸かっているだけです こちらは副交感神経を刺激する入浴方法です。 加えて、入浴のタイミングも大事で、入浴後2〜3時間後にお布団に入るのがおススメです また、近所の銭湯だけではなく、温泉地など普段の生活圏から800キロ離れるとリラックス効果が増すという、「転地効果」もあるとのこと。 非日常を感じながら温泉を楽しむ事でリラックスされる…5〜6日の滞在が一番転地効果が活発になるタイミングのようです ちょっと最近暑さで疲れたなぁという方は、近所の銭湯に旅に出てみましょう 前 夢分析について 最近 短時間睡眠は脳によくない!いつまでも若々しい脳を持ち続ける睡眠の習慣