スタッフブログ 心理療法の書籍 2019年10月9日 こんにちは、カウンセラーの鈴木です。書店に行くと、心理療法に関する本が専門のコーナーがあるほど並んでいます。これは、今現在カウンセラーとして活動されている方にとっての、もしくはこれからカウンセラーを目指す人にとっての、専門書のように感じるかもしれません。しかし、実は今悩んでいる方が自分の心理状態を把握し、改善するためにも使うことができます。もちろんお近くにカウンセリングルームがあったり、職場が契約している産業カウンセラーがいたりすればよいのですが、カウンセラーに容易に会えない方はまずご自身で心理療法の本を手に取ってみてはいかがでしょうか?自分で自分の心理状態がわかると、沸き立つ心も少しは静まることでしょう。ただ、耐えられないほど苦しかったりした場合は、やはり全てを自分で解決しようとせず、苦しい状態が長く続く前に少し離れていてもカウンセリングに足を運ぶことをお勧めします。 前 異性間コミュニケーション③(モノタスクとマルチタスク) 最近 地域デビューを考える