炎の力

こんばんは、カウンセラーの荻原です。

夏ももう終わってしまいますが、夏らしい事ってみなさんできましたでしょうか(#^.^#)

花火、スイカ割り、海、、、どれもいいですがみんなで手軽に楽しめるのが「BBQ」ですね(*^-^*)

ちなみに私は８月で3回もしました。。。

よくお肉を焼く係になるのですが笑、火をずっと見ていると、なんだか不思議と癒されることってありませんか？

これは立派なセラピーで、よく「キャンドルセラピー」とも呼ばれています。

やり方は単純で、ただキャンドルに火をともし、そのゆらゆらした火を見つめるだけ、で癒し効果が出されてきます。

ろうそくにアロマオイルが塗られているとさらにいいですね。

炎というものは、なぜこんなにも人の心を落ち着かせるのでしょうか。

諸説ありますが、一つは炎のオレンジが人の心を穏やかにしたり、料理をおいしく見せる効果があります。

二つ目は、自然界に存在する則性と不則性の間にあるリズムの周波である「1/fゆらぎ」を持っているから。

そして三つ目は炎の揺らぎと人間の心拍リズムがシンクロするから、、などと言われています。

夏には火を間近で見る機会が沢山ありました。花火やキャンプ、BBQやお盆。。

夏の終わりから秋にかけては焼き芋というチャンスがまだ残っています！

冗談としても、恋人や友人、仕事仲間など、最近うまくいってなかったり、なかなか本音で話す機会が減ってしまった大事な人との時間は、ろうそくに火をともしてしっぽり話すのも悪くないかもしれませんね。