面倒くさがりな人へ

こんにちは、カウンセラーの佐藤です。

このタイトルを言うだけでも何だが疲れが出る気がします(笑)

 

皆さんは面倒と思う時はあるでしょうか？

外出をする

朝活をする

買い物をする

洗濯をする

料理をする

人の愚痴を聞く

会社の飲み会に出る

上司に相談してから仕事を進める

出勤

 

こんなところを私は面倒と思っていました。

ですが、上記の事を面倒と思わずに出来てしまった時もあるのではないでしょうか？

 

面倒と思う人の心理には様々な理由がありますが、その一つに「～しなければいけない」という義務感にかられている場合があります。

 

～しなければいけないと言うときは物事のやる意味や価値を見いだせていない時が多いです。

 

外は寒いし、わざわざ外に出なくても良い、外出するのは面倒だとなります。

ですが、待ちに待った友人との旅行、彼女との旅行、ときたらどうでしょう？

 

さっきまで寒いし面倒というものが、全く気にならないくらい率先して外出プランを考えたり、彼女のために下見まで出掛けたりします(笑)

 

早起きが面倒と思っている人が、絶対に優勝したいコンクールがあったら音楽の朝練も頑張れたりします。

 

意味を見いだせた時に面倒な事が面倒ではなくなります。

 

また、面倒になるもう一つの理由は、「外出」そのものが面倒というよりは、外出という言葉に「寒い」「移動時間がかかる」「準備に時間がかかる」という不快なイメージがおまけで付いて来てしまっている事にあります。

 

外出という言葉そのものに不快感がセットで付いて来てしまっているとしたら、快感を味わえるように感情を変えていきましょう！

面倒と思うことがいかにやらなきゃ損！と自分に思わせるかが大事になってきます。

 

将来にワクワクしている人は、上記の面倒な事が自然と不快ではなく快感にフォーカスできている状態と言えます。

 

自分にも同じ経験があるとしたら捉え方一つ、工夫一つで面倒な事が面倒でなくなるかもしれません。